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らくらく接骨院は… 2011年(平成23年の11)月に高知市竹島町にて開院しました。 以来、近隣地域の方々を始め、土佐市や香南市など遠方からも通って下さる患者様も多くいらっしゃいます。 皆様が健康的な毎日を過ごせるように、また楽しくスポーツを行えるように一生懸命サポートをさせて頂いております。 明るく清潔な院内、アットホームな雰囲気の接骨院です。 お身体の不調や急な怪我など、お困りの事がございましたら、お気軽にご来院下さい。 |
施術の流れについて

◆症例別メニュー◆
寝ちがえ
寝ている間に首を捻って起こる、いわゆる捻挫(ねんざ)です。
痛みや腫れなどの炎症症状が強い時は、アイスパックで冷却し、電気療法を行います。その後、頸椎の関節の調整処置を行い、首の周囲の筋肉の緊張が強い時は、状態を見ながら軽めのマッサージをします。そして最後に患部保護のためテーピングを施します。
寝ちがえは放っておいても良くなる事が多いですが、稀にそのまま深刻な頸椎症(首の痛みが取れず、腕や手に痺れなどの症状がでる)に移行する事もあります。寝ちがえた時は出来るだけ早めの受診をおすすめします。
ぎっくり腰
急に腰が痛くなり、動くのがつらい。そういった状態をぎっくり腰と言います。ひとくちにぎっくり腰と言っても何処をどのように傷めているかで治療法もさまざまです。
ただ、まずやるべき事は、痛みや腫れ、熱などを引かせるための消炎鎮痛処置です。基本的にはアイスパックで患部を冷却します。
その後、筋肉や腱を傷めている時は専用の器具でソフトに治療し、組織の修復を促します。
背骨や骨盤の関節を捻って傷めている時は関節の調整処置を行い、安静保持のためテーピングやコルセットなどを施します。
ぎっくり腰はくせになり易く、慢性的な腰痛に移行する事も多いので、しっかりと治療される事をおすすめします。
足首の捻挫(ねんざ)
運動をされている方には馴染み深いものだと思いますが、そうでない方も足首を捻って痛みや腫れが出てきたなんて事が一度や二度はあるのではないでしょうか?
痛みがさほど強くなければ、湿布を貼ってごまかしてしまう事が多いこの足首の捻挫ですが、これもしっかり治療しなければくせになりやすく、あとあと長時間歩いたりすると痛みや腫れが出てくるといった事が良く見られます。
治療の中で大切な事は、足首の関節の調整をしっかりとする事です。これをしておけば、後遺症の発生をぐっと減らす事ができます。
足首の問題は全身に影響を及ぼします。
捻挫くらいと軽く考える事なく、すぐに治療される事をおすすめします。